検定試験
ジュニア検定について
2025-26シーズンよりジュニア検定が変わりました。
今まで通りの「タイムチャレンジ」に加えて「ターンチャレンジ」も含む2種類の検定試験が導入され、
より級別(一般検定級)を意識したものが加わりました。
当社ではコースレッスンに含まれる検定は基本「タイムチャレンジ」検定。
土曜日コースや検定会など「ターンチャレンジ」検定日もご用意いたしました。
各ジュニア級で「タイムチャレンジ」「ターンチャレンジ」の「1級」を合格した場合は
「スーパージュニア」の称号が与えられますのでぜひ挑戦してみてください!
(「スーパージュニア」の称号には手続きが必要になります。)
ジュニア検定
タイムチャレンジ
(従来の検定方式・コースレッスン最終日の検定)
ジュニア1級 ポール25本程度
総合斜面 基準タイム 38.0秒
ジュニア2級 ポール20本程度
ジュニア3級 ポール 15本程度
中斜面 基準タイム 34.0秒
ジュニア4級 ポール 10本程度
緩斜面 基準タイム 28.0秒
ジュニア5級 ポール 5 本程度
緩斜面 基準タイム 18.0秒
ジュニア6級 ポール 3 本程度
緩斜面 基準タイム 14.0秒
・シングルポールを使用し間隔は10.0mを基準とする。
・2回滑走し、タイムの良い方を採用する。
・降雪、天候、気温によって、検定員がタイムの調整を行う。
総合斜面 基準タイム 39.0秒
ジュニア検定
ターンチャレンジ
1級
ジュニア検定
全3項目 全て「○」以上
・種目 最大2回滑走し、2回滑走した場合総合滑降リズム変化(2回以上)は、評価の良い方を採用 ・斜面設定·備考 ナチュラル・中急斜面約200m パラレルスタンスはワイドスタンスも可 内スキーのアウトエッジを使用 ・評価方法 パラレルスタンス・リズム変化・斜面対応を◎〇△で評価 ・合否基準 3項目全て〇以上
ジュニア検定
2級
全3項目 全て「○」以上
・種目 総合滑降リズム変化(1回以上) ・斜面設定·備考 ナチュラル・中急斜面 約150m パラレルスタンスはワイドスタンスも可 ・評価方法 講習内評価:パラレルスタンス・リズム変化・斜面対応を◎〇△で評価 ・合否基準 3項目全て〇以上
ジュニア検定
3級
全2種目 2種目とも「○」以上
・種目 ①ベーシックパラレルターン(大回り) ②連続ターン(小)&横向き停止 ・斜面設定·備考 整地·緩〜中斜面 連続ターンのスタンスはパラレルまたはプルーク可 ・評価方法 講習内評価:運動課題とターンサイズの調整力を◎〇△で評価(2種目) ・合否基準 2種目とも〇以上
4級
ジュニア検定
1種目 「○」以上
・種目 連続ターン(大回り)4回転 ・斜面設定·備考 整地·緩~中斜面 パラレルまたはプルークスタンス可 ・評価方法 講習内評価:運動課題とターンサイズの調整力を◎〇△で評価(1種目) ・合否基準 〇以上
ジュニア検定
5級
1種目 「○」以上
・種目 連続ターン(目印あり)4回転 ・斜面設定·備考 整地·緩斜面 パラレルまたはプルークスタンス可 ・評価方法 講習内評価:運動課題とターンサイズの調整力を◎〇△で評価(1種目) ・合否基準 〇以上
ジュニア検定
6級
1種目 「○」以上
・種目 直滑降から停止 ・斜面設定·備考 整地·緩斜面 停止時のスキーの向きは自由 ・評価方法 講習内評価:停止技術の運動課題を◎〇△で評価(1種目) ・合否基準 〇以上
級別検定
級別検定
1級
全4種目 合計280ポイント以上
種目:総合滑降 斜面:急斜面 コンディション:ナチュラル 種目:パラレルターン ターン:大回り 斜面:急斜面 コンディション:ナチュラル 種目:パラレルターン ターン:小回り 斜面:中急斜面・不整地 コンディション:不整地を含むナチュラル 種目:ベーシックパラレルターン ターン:小回り 斜面:急斜面 コンディション:ナチュラル
2級
級別検定
全3種目 合計195ポイント以上
種目:シュテムターン 斜面:中斜面 コンディション:ナチュラル 種目:ベーシックパラレルターン ターン:大回り 斜面:中急斜面 コンディション:ナチュラル 種目:パラレルターン ターン:小回り 斜面:中斜面 コンディション:ナチュラル
級別検定
3級
全2種目 合計120ポイント以上
講習内テスト
種目:ベーシックパラレルターン 斜面:緩~中斜面 コンディション:整地 種目:シュテムターン 斜面:斜面:緩~中斜面 コンディション:整地
級別検定
4級
全1種目 合計55ポイント以上
講習内テスト
種目:プルークボーゲン ターン:リズム変化 斜面:緩~中斜面 コンディション:整地
級別検定
5級
全1種目 合計50ポイント以上
講習内テスト
種目:プルークボーゲン 斜面:緩斜面 コンディション:整地